今日はいい天気だね
確かにね。雲一つない晴れだね。
会話中に相手に同意するとき「確かにね」「そうだよね」と言う言葉はよく使いますよね。
相づちの表現というのは日本語だけでなくもちろん英語にもたくさん存在します。
そこで今回は英語で相づちをするときに使える表現を解説していきたいと思います。
英語で同意の相づちをできるフレーズ
では英語で相づちをすることのできるフレーズを見ていきましょう。一番簡単な相づちには「ふーん」の意味である “Uh-huh(アーハァン)” や、「わかった」の意味である “I see(アイシー)” のようなものありますが、他にも以下のようなものがあります。
Exactly.
“Exactly” は「正確な」「ピッタリ」という意味があります。相手の言ったことが正確だ、という意味合いで「確かに」「その通り」と同意する返答として使うことができるんです。
“Do you think that you’ll be a successful manager?” “Exactly.“
「あなたは自分が監督として成功すると思っているのですか」「ええ,そのとおりです」
You’re/That’s right.
“right” は「正しい」という意味です。”You’re/That’s right.” で「あなたは/それは正しいね」というカジュアルな同意の表現となります。
You’re perfectly right
まったく君の言うとおりだ。
“So you’d like a table for four?” “That’s right.“
「それでは、席は4人席でよろしいですか。」「はい、その通りです。」
That’s true.
“That’s true.” も “You’re/That’s right.” と同様に「本当だよね」「そうですね」と言った感じの同意の表現をすることができます。
“I heard that Tokyo is so humid” “That’s true.“
「東京はとても蒸し暑いと聞きましたよ。」「確かに、そうです。」
Indeed.
“Indeed.” はネイティブの間ではよく使われる表現で、若干フォーマルな印象があります。日本語では「全くもってその通り」という感じです。
“I think he is a man of his words.” “Indeed.“
「彼は約束を守る人だと思います。」「全くもってその通りです。」
Definitely.
“Definitely.” は「そうだね」「確かにね」と英語で言いたいときにしっくりくる表現の1つです。
“I’m exhausted today. Why don’t we catch a taxi?” “Definitely! I’m really tired too.“
「今日は疲れました。タクシーに乗りませんか。」「そうですね!私も疲れました。」
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