皆さんは外出した際には車に乗るでしょうか?車に乗っているときにはさまざまなものを目にしますよね。
例えば、信号機であったり横断歩道であったり、電柱や標識なども目にするでしょう。
突然ですが、それらを英語で言うことはできるでしょうか?
今回は交通関係の英語についてまとめてみました。
roadとstreetの違いは?
さっそく交通関係の英語を見ていくことにしましょう。
信号機は英語で “Traffic light”
信号機を英語で言うと “Traffic light” になります。直訳で「交通灯」といったところでしょうか。
さて、日本では「信号が青になる」といいますが、外国では信号が青になるは
“The traffic light turned blue”
ではなく
“The traffic light turned green“
というので気を付けましょう。「信号が青になる」は、昔緑色のことを青と表現していた日本ならではのものですね。
道路は英語で “road” だが…?
一般的に道路は英語で “road” です。
しかし、 “street” なんじゃないの?と思った方もいるかもしれません。もちろん正解です。
しかし、”road” は主に車が通る「幹線道路」のイメージである一方、”street” は人や車が通る「街道」のイメージという違いがあります。
例えば、国道などは “road” 、商店街や「~通り」などは “street” といった感じです。
他にも “Avenue” “Boulevard” “highway” など
「道」には他にも色々な表現があります。
例えば、”Avenue” や “Boulevard” は「大通り」や「広い並木道」のことを指します。
また、”Highway” は「高速道路」のことです。さまざまな表現をしっておくようにしましょう!
電柱は英語で “Utility pole”
アメリカ英語で電柱の事を “Utility pole” といいます。直訳で「実用的な柱」ですね。
一方、イギリス英語では “Telegragh pole” といいます。「電信柱」といったところですね。
電線は英語でElectric wire
電柱があれば電線がありますよね。「電線」は英語で “Electric wire” といいます。
「電線」をそのまま英語に訳しただけの表現でわかりやすいですね。
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