英語で「まあ、いっか」は何と言う?【英語表現】

まあいいや

何かを家に忘れてしまうことや、どこかで無くしてしまうことなどの経験は誰にでもありますよね。

しかし、あまり大事なものでなければ、「まあ、いっか」と流してしまえばいいのです。

今回はこの「まあ、いっか」という表現は英語で何と言うのかについて解説していきます。

“Oh, well” や “Whatever” がポピュラー

では英語で「まあ、いっか」を表現できるワードを見ていくことにしましょう。

Oh, well

直訳でも「まあ、いいか」と表現できる、かなりポピュラーなフレーズです。「何かを忘れちゃったけどまあ、いっか」というような、ミスを気にしないような場面で使います。

他にも、「誰が気にするんだ?」という意味から

  • Never mind
  • Who cares?

などもよく使われる表現なので覚えておきたいところです。

Anyway

とにかく」という意味で知っている人が多いと思いのではないでしょうか。

話を打ち切ったりするときに「まあ、いいや」といった感じで使うことのできる表現です。

Whatever

Whatever” は文字通り「何でもいいや」という意味で、文脈から「まあいいや」という意味としても使うことが出来ます。

最もよく使われる表現の1つではありますが、少々投げやりな印象を与える表現なので使うときには注意しましょう。

That’s life

まあ、いっか」と意味は少しずれてしまいますが、”That’s life” という表現があります。

直訳すると「それが人生だ」となり、「世の中そんなもんだ、しょうがない」といった意味になります。

何かをあきらめる場面や、なぐさめる場面などで使えるとオシャレな表現ですのでぜひ覚えておきましょう。

「まあ、いっか」のスラングは?

まあ、いっか」と表現できるスラングをいくつか紹介しておきます。

あまりキレイな表現ではないので、使う相手や場面には注意して下さいね!

Fuck it

「まあ、いっか」「もう知らない」というような意味で、あきらめているときや怒っているときに使えます。

Screw it

Give up” と同様の意味で、あきらめる場面で使います。宿題が難しすぎて “Screw it!” などといった感じです。

To hell with it

To hell with it” は「うんざりだ」「どうにでもなれ」といった、少しやけになっているときに使える表現です。

乱暴な表現なので使う際には注意しましょう!

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