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英語で「そういえば」「ところで」と言うには?【英語表現】 | らくらく英語ネット

英語で「そういえば」「ところで」と言うには?【英語表現】

ひらめき

「そういえばあのプログラムはどうなったの?」「ところで、昨日はよく眠れたの?」など、「そういえば」や「ところで」といった話題を変えるような表現は日本語でもよく使いますね。

これらの表現を英語でしようとするとどのように言えばいいのでしょうか。

今回は「そういえば」「ところで」に関するフレーズについて解説していきたいと思います。

「そういえば」「ところで」の英語フレーズ

それでは英語で「そういえば」「ところで」を表現できるフレーズを紹介していきます。

Now that you mention it

カジュアルかつネイティブにもよく使われる表現が”Now that you mention it” です。

日本ではあまり耳にしませんが気軽に使うことのできるフレーズで、「今あなたが言ったことで思い出したんだけど…」といった感じで使用することが出来ます。

That reminds me

That reminds me” もカジュアルな表現で、ネイティブの英会話中ではよく使われます。

“Now that you mention it” と同様に、相手との会話によって何かを思い出したという場面で使うことができます。

Speaking of ~

Speaking of ~” は相手のとの話から、「~といえば…」のような使い方のできる表現です。

短い表現で会話を自然につなぐことができるため、使いこなせれば便利なこと間違いなしでしょう。

A: I like this movie.

(この映画が好きなんです。)


B: Speaking of movies, I wanna see that new one.

(映画といえば、私はあの新しい映画が観たいです。)

Come to think of it

Come to think of it” を直訳すると「考え(直し)てみれば」となります。

他の「そういえば」と同様の使い方もできますし、話をしているうちに考えが変わったようなときにも使うことができます。

Come to think of it, I did see her. 

(そういえば確かに彼女を見かけました)

By the way

先ほどまでのフレーズは文脈から何かを思い出して「そういえば」という表現でしたが、”By the way” は話題をガラッと変えるようなときによく使われます。

“Oh, by the way” のような使い方をすれば、「あっ、そういえば」といった感じに突然何かを思い出したというニュアンスを含ませることができます。

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