何かを相手にしたとき、感謝されて “Thank you” と言われることはあります。
家族や友達相手であれば「どういたしまして」の典型表現である “Your welcome” などでいいと思いますが、ビジネスシーンであったり目上の人相手に “Thank you” と言われて “Your welcome” と返すのは何か違うな…という場面もあったりしますよね。かといって黙っていては印象が悪くなってしまいます。
それに、「どういたしまして」ではなく「おかげさまで」などと言いたいこともありますよね。
では、英語でありがとう(Thank you)と言われた場合、どのような返事をするのがいいのでしょうか?
今回はありがとうに対する返事として使える表現を場面ごとに紹介していきたいと思います。
親しい仲での「ありがとう」への返事は?
さて、ごく普通の場面から考えてみましょう。例えば、家族や友人に何かをプレゼントしたり、仕事を手伝った後にお礼を言われたようときはどう返事をするのがいいでしょうか。
このような場面では皆さんが一番よく知っている “Your welcome!” で問題ないです。
他にも、”That’s OK.” や “No problem.” なども使うことができます。
ビジネスシーンや目上の人にへの「ありがとう」の返事は?
次は、普通のカジュアルな場面のように “Your welcome!” などと返事をすると違和感があったり失礼になってしまうかもしれないようなビジネスシーンや目上の人に対して「ありがとう」の返事として使える表現を見てみましょう。
例えば一緒に仕事をしている相手に「いい結果を出してくれてありがとうございます」なんて言われた場面を考えてみましょう。こんなときに “Your welcome!” と返すのは少し変な感じがします。
そんなときにはこのような表現を使ってみるといいかもしれません。
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