海外で活躍中のサッカー選手、岡崎慎司選手を起用していることで話題になっているのが「スパトレ」
月額4,900円で始められ、しかも授業は毎日受けることができるコスパのいいオンライン英会話サービスです。
コスパがいいからといって「内容が適当かも…」「力が付かないのでは?」なんて心配もするかもしれません。しかし、スパトレは「第二言語習得論や認知心理学、脳科学に基づくカリキュラム」ということで、科学的根拠に基づいた、他社とも一線を画すようなハイクオリティな授業を提供してくれるんです。
筆者も実際に体験してみて、そのレッスン内容とクオリティに驚いてしまいました。
他社のオンライン英会話は自己紹介から始め、フリートークメインの内容ですよね。しかし、スパトレはしっかりとしたカリキュラムを組み、個人個人の実力をアップさせてくれるような授業なんです。
ではスパトレの内容と、実際に体験してみた感想を紹介していきたいと思います。
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スパトレとはどんなサービス?
スパトレには大きく分けて4つの特徴があります。
- ①:価格の安さ
- ②:サービスの質
- ③:24時間受講可能
- ④:1人1人に合ったカリキュラム
では順番に見ていきましょう。
スパトレの特徴①:価格の安さ
スパトレの料金プランと他社のオンライン英会話の値段を比較してみましょう。
スパトレプラン | 無制限プラン | ネイティブキャンプ | QQEnglish | |
月額(税込) | 4,900円 | 6,380円 | 6,480円 | 6,680円 |
授業回数 | 1日1回(25分) | 無制限 | 無制限 | 16回(1回25分) |
毎日授業を受けることができて月額4,900円はかなりコスパがいいとわかりますよね。
授業回数が無制限プランもありますが、毎日25分の授業を受けられるため、多くの人はスパトレプランで十分なはずです。
1日当たり約160円でオンライン英会話が受けられると思うと、かなりお得なのではないでしょうか。
スパトレの特徴②:サービスの質
安くても授業内容が適当では意味がありませんよね。
スパトレは第二言語習得論の第一人者白井教授が社外取締役として監修しています。
第二言語習得論とは一体何でしょうか?
一般的に、言語学習は「TOEICの点数が500→700に上がった」などの体験談を根拠として勉強法を教えてくれる方が主かもしれませんが、第二言語習得論は体験談ではなく学問です。論文などもある、科学的な根拠に基づいたカリキュラムを提供してくれるため、効率よく学習することができるんです。
スパトレの特徴③:24時間受講可能
スパトレは授業を受ける時間に制限はありません。それぞれのライフスタイルに合わせた時間に授業を受けることができるのも特徴です。
スパトレの特徴④:1人1人に合ったカリキュラム
まずは実力テストを受け、自分のレベルをチェックします。
分析レポートから、おすすめの教材、トレーニングを選択し、予習をしてから授業を実施するという手順です。
レッスンの内容もあらかじめ講師との間で決められた教材を用いるため、その人のレベルに合ったカリキュラムにしてもらえるんです。
スパトレを実際に体験してみた
実際に筆者がスパトレを体験してみました!その内容を簡単にご紹介したいと思います。
まずは会員登録、クレジット番号を登録し、プランを選択します。今回はスパトレプランを選択しました。
1週間無料で体験できますが、それ以降は料金がかかりますので注意して下さい。
そして早速講師を選択します。スパトレはフィリピン人の先生が多い印象でした。
初回は実力テストでした。これは全員共通のようです。
内容はディクテーションやリスニング、スピーキングなど、様々な英語力を測られ、フィードバックを受けます。
その後教材を選択するのですが、テキストは有料であったので今回はTed Talks という無料サイトを使うことにしました。
あらかじめ決められた動画を観て、予習として単語の意味、要約の作成などに取り組みました。
初めてであったので1時間ほどかかってしまいましたが、慣れればもっと短い時間でできるはずです。
レッスンとしては、予習前提の内容であったため深い理解ができたように感じます。
他のオンライン英会話のようなフリートークも面白いですが、このようなしっかりとしたレッスンを受けることでより効率的に英語力を伸ばすことができると感じました。
まずは無料体験しよう
非常に力の付くオンライン英会話だと感じましたが、その分予習も大変でした。
自分に合ったサービスかどうかを判断するためにも、まずは無料体験を受けてみることから始めてみましょう。
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