人を馬鹿にするようなとき「このザコが!」なんてセリフを使うことが出来ますよね。実際のコミュニケーションで使ってる人はめったに見たことありませんが・・・
しかし、映画やアニメなんかで使われることのあるこのセリフ、英語で表現しようとした場合はどのように言えばいいのでしょうか。
早速「雑魚」を英語で表現する方法を見ていきましょう。
「雑魚」は英語で “idiot” “loser” “wimp” など
日本語で「雑魚」と言っても色々な意味がありますよね。
まず最もメジャーに使われる、人を馬鹿にする「雑魚」の表現は以下のようなものがあります。
それぞれで少々ニュアンスが違いますので、例と共に見てみましょう。
idiot
「馬鹿、阿呆、雑魚」の意味で、喧嘩などの場面で使うのはこの表現が適しています。
loser
「敗者、負け犬」の意味で、こちらも “idiot” と同様に喧嘩をしているような場面で使われることが多いです。
wimp
「弱虫、意気地なし」の意味で、相手を貶めるような場面で使われます。
“small fish” が便利な「雑魚」の表現
“small fish” も先ほどの表現と同様「雑魚」を意味します。こちらはゲームをしている時などに出てくる「ザコ敵」を指すこともできますが、馬鹿にする表現ではなく川で釣れる小さな魚である「雑魚」を表すこともできます。
これ1つ覚えておけば両方の意味で使うことができるので便利ですね。
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